絵を飾る壁

数年前ですが、アクセントクロスの張替施工を行いました。

 絵を飾る壁にアクセントクロスを張る

クロス職人さんの素晴らしい施工風景をご案内します。

白い壁にお気に入りの絵を飾っていてもなんだかインパクトが足りない。

そこで。。。アクセントクロスを張ってみました。

施工時間わずか1時間ちょっとでした。さっすが一級施工技術師です。鮮やかな手さばきで仕上がりも美しい~!飾られる絵もクロスの張替だけで生き返りました!

残ったクロスは糊がついていたのでそのままファイルboxに装飾しました!

ほんの少しクロスを張り替えるだけでも部屋が生き返った感じです。

今回の施工の詳細は↓

https://mbp-japan.com/nara/colored-colour21/column/2902567/

施工は株式会社MUROさんです。

 

生け垣からフェンスへ-part3

このようにスッキリした風貌になりました。

生け垣が無くなり、生け垣の後から色んなものが出てきました(笑)

アオダモの鉢植えとタヌキが3匹!

生け垣に埋もれるようにアオダモの木の鉢植えと山椒の木の鉢植えが見つかりました。山椒の木は残念ながら後日枯れてしまいましたが、アオダモは鉢植えの底を突き抜けて根を張っていたのを掘り起こしてもらい、まきの木を伐採して寂しくなった玄関わきに植え替えてもらいました。

さらに、信楽のタヌキが3匹!かわいい~!ご主人が生前信楽で購入してたようですが、目の見えなくなったお施主様にはどこにあったのかわからずじまいだったようです。

当然タヌキは縁起がいいので玄関でお客様をお迎えしてもらう位置に置きました。

傘をかぶったタヌキと徳利持ちのタヌキと帳簿持ちのタヌキが玄関でお出迎え

タヌキには「他を抜く」と勝負事で縁起を担いだり、

傘:危険から身を守る、目:正しきことに目を向ける、口元:笑顔で商売繁盛、徳利:飲食に困らず徳を身に着ける、帳簿:世渡り上手は信用持ち、金袋:金運がつくように、しっぽ:末広がりで縁起吉等などの意味が込められているとのこと。

これは縁起良い!と玄関わきに飾りました。

先日台風の後、気になって見に行ったら、お孫さんにもらったスダチの鉢植えも見つかって、、、

あれ?!実もついてる!こりゃ縁起良いね^-b

色んなものが出てきて伐採されさっぱりした玄関わきを飾りました。

生け垣からフェンスへ-part2

立派な生け垣でしたが、いろんな事情でフェンスにさっぱりリフォームです!

ほぼ道路側に1.0mも飛び出していました。40年の間にかなり成長していたんでしょうね。

で、庭木も伐採してもらい、寂しくなった玄関前に鉢植えで育ちすぎて伸びていた
アオダモの木を植え替えてもらいました。
少し華やかになった(^^♪
丁度お持ちのアオダモの木がいい感じだったので使わせてもらいました。

コンクリートの土台を作る際に両端のレベルの違いが発覚!大急ぎで下がり気味の一端の高さを補正。現場あるあるです^^;
出来上がりです!

今回のコンセプトは和風のお家に合わせた色調とライン。
縦格子と白壁と焦げ茶色のコンビネーションを崩さず、和風に見えるフェンスに
してもらいました。
支柱を立てる化粧ブロックは足元の石垣に調和するように1リブブロックのみかげに。
1年ほど経つといい感じに石垣の色と調和します。

前からこんな感じだったように周囲とも溶け込んでいます。
以前を知っているご近所の皆さんが寄って来て「すっきりしましたね~」「全然違和感ないわ~」と異口同音の賛辞をいただきました~( ´∀` )

この工事により年間維持費が無くなり、工事費も維持費約7年分でペイできました。

協力工務店:沖商店 様

生け垣からフェンスへ-part1

本日の施工ご紹介は、梅雨前に行ったエクステリアのリフォームです。こちらがbeforeの画像

最近では植木の生け垣が少なくなってきていますが
今回はその少なくなった生け垣をフェンスにリフォームです。
少し残念な気もしますが、管理するお施主様も高齢化し、生け垣の管理も
かなりの高額となるため、手間がかからないフェンスに思い切って変更する
ことになりました。

コンセプトは和風の家との調和。
生け垣はとても風や目隠しなどいいところも一杯あるのですが、、
何せ植物は生き物。 年に3度の刈込や害虫処理など行うため業者にかかる金額が
馬鹿にできません。

ましてや住人は視覚障害と高齢とあって自分で手入れはできず、年金暮らし。
生け垣には良いところもありますが、見えない敵も潜んでいて、、、。
例えばスズメバチの巣ができているのに気が付かないことも。。。大変危険です!
そこでさっぱりすることになりました。

まずは生け垣と庭木の伐採です。
庭木は高さを180CMにそろえてもらいました。この高さは梅の木の管理ができるように。

「桜切るバカ梅切らないバカ」という故事がありまして、、、(笑) 注)桜は幹や枝を切るとその部分が腐りやすく、梅は余計な枝を切らないと翌年花が咲かなくなる事から。

次にブロックを積むためのコンクリートを固めます。

梅雨入りしたはずなのに連日暑い日が続く中ご苦労様でした!

協力工務店:沖商店様